2020.05.10
用途に合わせた裏地選び
** Signature Aoyama Blog **
皆様こんにちは。
Signature青山店の齊藤です。
本日は裏地に使われる素材について。
一般的に裏地に使われる素材は、
・ポリエステル
・キュプラ
・レーヨン
・アセテート
・絹
この5つが代表的です。
Signatureで取り扱っている、
ポリエステル、キュプラ、絹についてご紹介いたします。
まずポリエステルは
石油を原料とするポリエステル系合成繊維になります。
強度、防シワ性、耐摩耗性に優れており裏地にぴったり。
ただ静電気が発生しやすいため、気になる場合は裏地はキュプラ素材がおすすめ。
キュプラ
コットンリンターを原料とする再生セルロース繊維。
吸湿性が高く、制電性も良いため静電気は発生しにくくなります。
また、すべりや手触りが良くしなやかな風合いがある。
Option +¥3000
絹
蚕の繭からとった天然繊維素材。
絹ならではの光沢と優雅な風合いがある。
強度に関してはデリケートなので、特別な一着使用するのが◎
Option +¥12000
皆様も用途に合わせた裏地に変えて、
オーダーを楽しんでみてはいがでしょうか?
**営業日・営業時間の変更について**
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴いまして
5月7日(木)~5/20(水)までの期間
週4日(月・火・金・土)のみ短縮営業致します。
※いずれも女性スタッフは終日出勤しております。
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Tailor Fukuoka男性スタッフが対応致します。
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