2019.10.22
国産生地とインポート生地
** Signature Aoyama Blog **
皆様こんにちは。
Signature青山店の齊藤です。
本日は国産生地とインポート生地の違いについて、
ご紹介いたします。
Signatureで取り扱っている生地は大きく3種類。
日本製・イギリス製・そしてイタリア製です。
■国産生地
程よい生地のかたさ(ハリ感)、
落ち着いた色合い(大人しい)、などが特徴。
どちらかというと英国よりの生地が多く、
耐久性があり、コストパフォーマンスが高いです。
代表例
御幸毛織 (No. XF29317)
Basic Line ¥45,000
Grace Line ¥50,000~
■インポート生地
~英国産~
イギリス製生地はタテ糸・ヨコ糸共に
双糸という2本の糸絡めた糸を使用。
そのためハリがあってしっかりしています。
耐久性があり、英国生地で仕立てたスーツは長く愛用していただけます。
代表例
LASSIERE MILLS –ラッシャーミルズ- (No. 84-2866)
Basic Line ¥67,000
Grace Line ¥72,000~
~イタリア産~
タテ糸・ヨコ糸双糸のイギリス産に対して、
イタリア産は単糸を使用している為薄く、やわらかい。
鮮やかで光沢のある色合いが特徴で、
国産生地にはない色柄が豊富です。
代表例
CANONICO –カノニコ- (No. 94-3295)
Basic Line ¥67,000
Grace Line ¥72,000~
ざっくりと説明すると、
このような感じになります。
生地選びのご参考にになりましたら幸いです。
写真や文章のみではわかりにくい点もあると思いますので、
実際に生地を触りに店舗へ遊びにいらして下さい。
下見のご来店も大歓迎です!
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新宿店:不在日なし
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